太平洋フェリー「きそ」 乗船記 ~ロイヤルスイートの旅~ ③出港編 [旅行記(交通機関)]
客室の撮影会?をやっている間に、準備は着々と進んでいるようです。
先にご紹介したとおり、台風の影響もあってこの日は2時間前倒しを目途に「準備ができ次第出航」と言うことだったようで、恐らく急ピッチで作業をされていたのでしょう。
船室正面側の窓から見た光景。
ここから車両がどんどん飲み込まれていきます。
テレビの9チャンネル(だったかな)ではリアルタイム位置情報を表示。
これからこの画面が刻々と更新されていくわけです。
さあ、デッキに出てみましょう。
1つ階段を上った7デッキの出入り口です。
名古屋港フェリーターミナルともいよいよおさらば。
デッキをウロウロしていると、あらためてこの船の大きさが分かります。
カッター?なんかもあったりして。
いよいよ出港。
先ずは写真左に見える名港トリトンの西大橋をくぐるべく、逆進します。
さあ、くぐります。
話しには聞いていたのですが、このようにけっこうスレスレのところを悠然と進みました\(^O^)/
次は④船内徘徊編
先にご紹介したとおり、台風の影響もあってこの日は2時間前倒しを目途に「準備ができ次第出航」と言うことだったようで、恐らく急ピッチで作業をされていたのでしょう。
船室正面側の窓から見た光景。
ここから車両がどんどん飲み込まれていきます。
テレビの9チャンネル(だったかな)ではリアルタイム位置情報を表示。
これからこの画面が刻々と更新されていくわけです。
さあ、デッキに出てみましょう。
1つ階段を上った7デッキの出入り口です。
名古屋港フェリーターミナルともいよいよおさらば。
デッキをウロウロしていると、あらためてこの船の大きさが分かります。
カッター?なんかもあったりして。
いよいよ出港。
先ずは写真左に見える名港トリトンの西大橋をくぐるべく、逆進します。
さあ、くぐります。
話しには聞いていたのですが、このようにけっこうスレスレのところを悠然と進みました\(^O^)/
次は④船内徘徊編
太平洋フェリー「きそ」 乗船記 ~ロイヤルスイートの旅~ ②船室編 [旅行記(交通機関)]
ロイヤルスイートが他の部屋(スイート以下の全室)との相違点のひとつが係員によるご案内。
乗船してチケットを提示すると「ロイヤルスイートのお客様ですね。」、と言って係の方が出てきました。
お姉さんはそのまま家族の分の荷物を持って(さすがに大荷物だったし、こっちは屈強のオッサンなので自分の分は持ちましたが)「客室は1つ上の6デッキになりますので・・・」、とエレベーターに誘導され、部屋までご案内して下さいました。
エントランスのある5デッキから一つ上がった6デッキ、右舷前方客室側の通路を進むと・・・
何とも物々しい扉です(^_^;
扉を開けた内部がこんな感じ。
ちゃんと救命胴衣は人数分ありました。
先ず正面に見えるのがリビングです。
右手に見える色の違うソファーが3人目のベッドになるのでしょうか?
カウンターはこんな感じで、下は全て収納スペースとなっております。
長期滞在でもさせてくれるつもり?(^◇^;)
この下は冷蔵庫、ホテルにありがちなサイズでした。
備品にはタンブラーだけでなくワイングラスまでありました。
因みにティーカップはさすが地元重視?のノリタケ製。
後方に振り向くとベッドルーム。
何故かしきりはレースのカーテンです。
184㎝の自分でも十分なサイズのベッドです。
寝室にもテレビがあります。
ライティングテーブルもちゃんとあります。
椅子とベッドとの間隔は少々狭いのが気になりますが( ̄∇ ̄)
風呂はこんな感じでかなりクラッシック調な印象です。
前方に窓があるビューバスになっているので昼間の入浴も楽しそうですo(^-^)o
因みにおトイレはこんな感じ。
この頃からタンクレスってあったんだど、変なところに感心(^◇^;)
リビングのテーブルにはトリ君(固定)とメッセージカードがありました。
なお、2回ある夕食については席の確保と、希望する時間になるとお迎えに来て頂けると言うサービスもありました。
もちろん、これもロイヤルスイートだけの特典のようです。
次は③船内徘徊編
乗船してチケットを提示すると「ロイヤルスイートのお客様ですね。」、と言って係の方が出てきました。
お姉さんはそのまま家族の分の荷物を持って(さすがに大荷物だったし、こっちは屈強のオッサンなので自分の分は持ちましたが)「客室は1つ上の6デッキになりますので・・・」、とエレベーターに誘導され、部屋までご案内して下さいました。
エントランスのある5デッキから一つ上がった6デッキ、右舷前方客室側の通路を進むと・・・
何とも物々しい扉です(^_^;
扉を開けた内部がこんな感じ。
ちゃんと救命胴衣は人数分ありました。
先ず正面に見えるのがリビングです。
右手に見える色の違うソファーが3人目のベッドになるのでしょうか?
カウンターはこんな感じで、下は全て収納スペースとなっております。
長期滞在でもさせてくれるつもり?(^◇^;)
この下は冷蔵庫、ホテルにありがちなサイズでした。
備品にはタンブラーだけでなくワイングラスまでありました。
因みにティーカップはさすが地元重視?のノリタケ製。
後方に振り向くとベッドルーム。
何故かしきりはレースのカーテンです。
184㎝の自分でも十分なサイズのベッドです。
寝室にもテレビがあります。
ライティングテーブルもちゃんとあります。
椅子とベッドとの間隔は少々狭いのが気になりますが( ̄∇ ̄)
風呂はこんな感じでかなりクラッシック調な印象です。
前方に窓があるビューバスになっているので昼間の入浴も楽しそうですo(^-^)o
因みにおトイレはこんな感じ。
この頃からタンクレスってあったんだど、変なところに感心(^◇^;)
リビングのテーブルにはトリ君(固定)とメッセージカードがありました。
なお、2回ある夕食については席の確保と、希望する時間になるとお迎えに来て頂けると言うサービスもありました。
もちろん、これもロイヤルスイートだけの特典のようです。
次は③船内徘徊編
太平洋フェリー「きそ」 乗船記 ~ロイヤルスイートの旅~ ①乗船編 [旅行記(交通機関)]
2016年8月11日(木)
夏休みの北海道旅行は自分にとって定番中の定番なのですが、今回は往路に初めて太平洋フェリー、しかも勢い余ってロイヤルスイートを利用してしまいました。
そうなると、「こりゃ記録してみるベ」とばかりに写真を撮りまくるのが貧乏人根性ってもんで、更に悪乗りしてこうしてブログにアップしてみようと思った次第です。
フェリーは自家用車持ち込みが一般的かと思いますが、今回は車を現地調達して人間だけでの乗船です。
名古屋駅からはあおなみ線を利用し稲永駅で降り、駅前のベイシアで酒やつまみ、菓子類などを買い込んだ後、市営バスでフェリー埠頭に到着しました。
フェリー埠頭行きの幹築地1系統、土日祝日は1時間に1本しかないので注意が必要です。
名古屋駅からはシャトルバスが1便出るのですが、混雑回避のためそれより多少早く着くようにしたためカウンターもこの通り。
この日は早々と全室満室となっており、当日の等級変更は不可でした。
憧れの601号室。
食事券にまで「ROYAL」って・・・(^_^;
手続きが済むと乗船開始まで暫し二階の待合室で時間を潰すのですが、このタイミングでやってない売店や食堂って一体何時営業するんだか・・・(´-ω-`)
それはさておき、この日は台風の影響でダイヤが2時間前倒しになり、加えて仙台上陸が不可となりました。
牛タンツアーの夢も潰えました・・・。
さて、気を取り直してバルコニーへ。
やはりこの景色は見ているだけでワクワク感が加速度的に増してきます。
さあ、乗船です。
ここら辺からもう興奮が一歩毎にグイグイ来ますね(≧▽≦)
と言うわけで、無事乗船しましたo(^▽^)o
次はいよいよ②船室編
夏休みの北海道旅行は自分にとって定番中の定番なのですが、今回は往路に初めて太平洋フェリー、しかも勢い余ってロイヤルスイートを利用してしまいました。
そうなると、「こりゃ記録してみるベ」とばかりに写真を撮りまくるのが貧乏人根性ってもんで、更に悪乗りしてこうしてブログにアップしてみようと思った次第です。
フェリーは自家用車持ち込みが一般的かと思いますが、今回は車を現地調達して人間だけでの乗船です。
名古屋駅からはあおなみ線を利用し稲永駅で降り、駅前のベイシアで酒やつまみ、菓子類などを買い込んだ後、市営バスでフェリー埠頭に到着しました。
フェリー埠頭行きの幹築地1系統、土日祝日は1時間に1本しかないので注意が必要です。
名古屋駅からはシャトルバスが1便出るのですが、混雑回避のためそれより多少早く着くようにしたためカウンターもこの通り。
この日は早々と全室満室となっており、当日の等級変更は不可でした。
憧れの601号室。
食事券にまで「ROYAL」って・・・(^_^;
手続きが済むと乗船開始まで暫し二階の待合室で時間を潰すのですが、このタイミングでやってない売店や食堂って一体何時営業するんだか・・・(´-ω-`)
それはさておき、この日は台風の影響でダイヤが2時間前倒しになり、加えて仙台上陸が不可となりました。
牛タンツアーの夢も潰えました・・・。
さて、気を取り直してバルコニーへ。
やはりこの景色は見ているだけでワクワク感が加速度的に増してきます。
さあ、乗船です。
ここら辺からもう興奮が一歩毎にグイグイ来ますね(≧▽≦)
と言うわけで、無事乗船しましたo(^▽^)o
次はいよいよ②船室編