太平洋フェリー「いしかり」乗船記② ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ スイート船室編 [旅行記(交通機関)]
さて、奥さんと私はスイートのチケットを取ってレセプションへ。
ルームキーを受け取ったら部屋まで勝手にツカツカ行くことも出来るのですが、そこはスイート系船室の役得というかお約束ですのでお姉さんに案内してもらおうと思います。
(たぶん100回乗ってもそうする)
因みにこの「いしかり」は「きそ」の姉妹船。
きそ同様、ドライバー以外の乗客は長いタラップを登り切ると先ず5デッキに乗船し、レセプションで鍵を受け取ります。
スイートの場合、そこからエレベーターに導かれて6デッキに上がり、進行方向に向かって左側の通路を突き当たりまで進んだ左側にあります。
途中通り過ぎたアウト側の特等室、イン側の一等室と比較しても先ずこの扉の作りからして違います。
さあ、入りましょう!
入って目の前にあるのがこのクローゼット、ちゃんと2人分のタオルセット、浴衣とバスローブが用意されています。
因みにこのタオル類はホテルのように勝手に交換はしてくれませんが、レセプションに依頼すれば新しい物を用意してくれます。
リビングセット。
奥に見えるのは船首側の窓です。
よく見るとレースのカーテンの真ん中の方がしわくちゃで隙間が出来てしまっているのが残念です(´-ω-`)
醜いオサーンが映っていますが、気にしないで下さいw
ライティングデスクの横にはコーヒーセットがあります。
カップ&ソーサーは名古屋ならではのノリタケ製。
引き出しを開けるとバーセットがあって、よく見るとグラス類がぶつからないようにプラスチックの枠のようなもので軽く固定してあるのが分かります。
因みにタオルと同じく、氷についてもレセプションに電話すると持って来てくれます。
ベッドはシティーホテルのツイン並の設備です。
横の窓は船の左側面になります。
洗面所、トイレはこんな感じで。
トイレは分かれているのがイイですよね。
バスルームがガラス扉で分かれているのはハイグレードホテルのスーペリアグレード並み?
因みに正面に船首側の窓があるビューバスですので日中は外の景色が楽しめる何とも贅沢な仕様です(ノ^^)ノ
こちらは番外編の一等洋室。
そもそも3人家族の旅行なのだから3人でスイート、を取ったら1人当たりの面積は当然狭くなるので普通のホテルなんかは1人当たり料金が安くなるものです。
加えてこの部屋の場合はソファーをエクストラベッドに使うのでそれなりに質の劣化は否めませんが、何故か1人当たり料金は2人の時と同じで✕3人分が必要になってしまう...
まあ、ホテルと違って運賃の占める割合が存在するにせよこの料金体系には前々から少々解せないものがありました。
そこで思いついたのがこの一等洋室。
閑散期のA期間なので1人使用が可能でしかも早割の40%OFFを活用したから1万円ちょっと。
エクストラベッドで寝るより25千円以上お得かつちゃんと個室で寝られるとあって息子も満足、お父さんも助かるってもんです。
そう言うわけで、スイートから一番近い671号室を確保し「寝る時間だけはココでどうぞ」、と言ったつもりだったのですが、結果息子は殆どの時間この部屋で引き籠もってました(; ̄O ̄)
次は両親に譲ったロイヤルスイート編です。
ルームキーを受け取ったら部屋まで勝手にツカツカ行くことも出来るのですが、そこはスイート系船室の役得というかお約束ですのでお姉さんに案内してもらおうと思います。
(たぶん100回乗ってもそうする)
因みにこの「いしかり」は「きそ」の姉妹船。
きそ同様、ドライバー以外の乗客は長いタラップを登り切ると先ず5デッキに乗船し、レセプションで鍵を受け取ります。
スイートの場合、そこからエレベーターに導かれて6デッキに上がり、進行方向に向かって左側の通路を突き当たりまで進んだ左側にあります。
途中通り過ぎたアウト側の特等室、イン側の一等室と比較しても先ずこの扉の作りからして違います。
さあ、入りましょう!
入って目の前にあるのがこのクローゼット、ちゃんと2人分のタオルセット、浴衣とバスローブが用意されています。
因みにこのタオル類はホテルのように勝手に交換はしてくれませんが、レセプションに依頼すれば新しい物を用意してくれます。
リビングセット。
奥に見えるのは船首側の窓です。
よく見るとレースのカーテンの真ん中の方がしわくちゃで隙間が出来てしまっているのが残念です(´-ω-`)
醜いオサーンが映っていますが、気にしないで下さいw
ライティングデスクの横にはコーヒーセットがあります。
カップ&ソーサーは名古屋ならではのノリタケ製。
引き出しを開けるとバーセットがあって、よく見るとグラス類がぶつからないようにプラスチックの枠のようなもので軽く固定してあるのが分かります。
因みにタオルと同じく、氷についてもレセプションに電話すると持って来てくれます。
ベッドはシティーホテルのツイン並の設備です。
横の窓は船の左側面になります。
洗面所、トイレはこんな感じで。
トイレは分かれているのがイイですよね。
バスルームがガラス扉で分かれているのはハイグレードホテルのスーペリアグレード並み?
因みに正面に船首側の窓があるビューバスですので日中は外の景色が楽しめる何とも贅沢な仕様です(ノ^^)ノ
こちらは番外編の一等洋室。
そもそも3人家族の旅行なのだから3人でスイート、を取ったら1人当たりの面積は当然狭くなるので普通のホテルなんかは1人当たり料金が安くなるものです。
加えてこの部屋の場合はソファーをエクストラベッドに使うのでそれなりに質の劣化は否めませんが、何故か1人当たり料金は2人の時と同じで✕3人分が必要になってしまう...
まあ、ホテルと違って運賃の占める割合が存在するにせよこの料金体系には前々から少々解せないものがありました。
そこで思いついたのがこの一等洋室。
閑散期のA期間なので1人使用が可能でしかも早割の40%OFFを活用したから1万円ちょっと。
エクストラベッドで寝るより25千円以上お得かつちゃんと個室で寝られるとあって息子も満足、お父さんも助かるってもんです。
そう言うわけで、スイートから一番近い671号室を確保し「寝る時間だけはココでどうぞ」、と言ったつもりだったのですが、結果息子は殆どの時間この部屋で引き籠もってました(; ̄O ̄)
次は両親に譲ったロイヤルスイート編です。
2020-05-17 15:42
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