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太平洋フェリー「いしかり」乗船記⑧ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 航海最終日編 [旅行記(交通機関)]

2日目の夜が明ける頃ようやく天候が回復し、念願の朝焼けが観れました(o゚▽゚)
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天気は良いと言っても引き続き波は高く、船室から観ると時々こんな感じに。
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さて、せっかくですから残り時間でデッキに出てみましょう。
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本来は2日目からこういう天気を期待していたのですが、まあ終わり良ければって事で...σ(^◇^;)

部屋に帰って暫く寛いでいるといよいよ入港です。
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そして下船。
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途中の悪天候がまるで嘘のような青空の中ついに苫小牧フェリーターミナル、到着しました(≧▽≦)

これ以外にもいろいろとカットした画像やエピソードがあるので、お気軽にご質問下さい。
お答えできる範囲でお答えいたします(^o^)
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記⑦ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 仙台一時上陸編 [旅行記(交通機関)]

この時は、台風にこそならなかったものの勢力の凄まじい熱帯低気圧が関東地方を直撃しているお陰で伊勢湾を出た途端に揺れ出した。
翌日も揺れこそ少々治まったものの日中はず~っと雨(・_・)
日光浴も出来ずかなりヒマを持て余していたのでこの時が待ち遠しくありました。
通常より30分早い16時10分に到着すると言うことで20分前くらいに5デッキに下りると既に下船待ちの列。
ともあれ同意書は予め用意してあったので比較的スムーズに下船できました。
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天候のせいか、待てど暮らせど来ないタクシー。
まあ、大した距離ではないのでお目当ての牛タン屋さんまで歩いて行くことにしました。
フェリーターミナルの徒歩圏内には牛タン屋さんが2軒あったのですが、利休の方は何のことない大阪にも支店を出しているためここは希少性を重視してもう1軒の善治郎へ。
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一緒に行った親父殿とおごりという事で、息子共々しっかり戴きました。
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その後、お隣のAEON多賀城店で更なる酒類(って、どんだけ飲むねん)やつまみ類を買い込み、戻って参りましたフェリーターミナル。
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普通に食事して、ダラダラ買い物して、歩いて戻っても18時20分。
ちょうど仙台からの乗船が始まった後だったので、スイスイ乗れました(^O^)
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さて、次は航海最終日編です。
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記⑥ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 船内徘徊6デッキ編 [旅行記(交通機関)]

6デッキに上がりました。
ここは前方にロイヤル系や特等洋室、一等洋室があるほか、共有スペースにはレストランのサントリーニ、軽食コーナーのヨットクラブ、ラウンジのミコノスのほか、ピアノステージや多数のフリースペースがあります。
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ステージやフリースペースがこの通り。
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突き当たりにあるのがラウンジのミコノスです。
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ここでラウンジが開いている画をちょっとご紹介。
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戻ったところにあるのは軽食コーナーのヨットクラブ。
比較的遅くまでやっているとは言え22時までなので、ここからは深夜の徘徊が明けた翌日の画像です。
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太平洋フェリー名物?焼きたてパンです。
午後になるとどこからともなく人が集まり、この行列になります(゚∀゚)
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※こちらのメニュー表は深夜に撮ったものです
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ピアノのステージも行われます。
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そう言えば忘れてました、レストランのサントリーニを最後に。
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因みにロイヤルスイートの場合、初日の夜にはこうして小っ恥ずかしい演出をしてくれますが実はあまり効果がなく、今回ロイヤルスイートに乗っている両親と待ち合わせしたので行ってみると...お爺ちゃんがドッカと座ってました(__*)
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夕食を楽しむ某家族の画ですw
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さあ、ついでですので7デッキもここで紹介しましょう。
最上階のここは前方に特等和室、洋室、一等洋室のほか、後方には2等室があります。
共有スペースは中央の階段周りだけですね(^o^)
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これにて船内徘徊編は終了です(^o^)
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記⑤ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 船内徘徊5デッキ編 [旅行記(交通機関)]

さて、船内徘徊編です。
先ずは徒歩乗船ならスタート地点となるレセプション(インフォメーションカウンター)がある5デッキから。
ここには前方に一等和室、和洋室、のほかS寝台室があり、後方にはB寝台もありますが、個人区画全くノーマークだったので割愛させて戴きますσ(^◇^;)
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お姉さんは下を向いていらっしゃいますが、基本的に遅い時間帯でもない限りなだいたい係の人がいてくれます。
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カウンター左には各種案内、仙台で一時上陸する方はこちらにある同意書を予め提出する必要があるので、忘れないうちに貰っておきましょう。
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40時間の旅のスケジュールはこちらで
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こうして見ると、広さが分かります。
クルーズ船など乗ったことない我々庶民にとってはコレで十二分に豪華ですo(^▽^)o
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反対サイドには船内の案内図や船内放送のモニターもあります。
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今どき陸に上がれば殆どお世話になることもない公衆電話ですが、船内で安定した通話を求めるならコレは必須でしょう。
隣には充電設備もあります。
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船内にはフリースペースが多数ありますが、一番寛げるのはココではないでしょうか。
リラクゼイションコーナー、これも5デッキのインフォメーションカウンターと反対側サイドにあります。
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その後ろにはこの船で一番大きいと思われる喫煙室。
自分はたばこを嗜みませんが、40時間の長旅である事を考えればこうした設備をしっかり備えておけば、結局は吸う人吸わない人双方にとって有益な気がします。
(デッキの片隅でコソコソ吸われるのはお互いイヤでしょうしねσ(^◇^;))
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自販機コーナーもやはりこのフロアにあるものが船内最大だと思います。
注:深夜徘徊時に撮ったため酒類は販売中止になっています
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売店もこのデッキにあります。
従業員の方は他の船内施設と掛け持ちなのか、営業時間はそれらの稼働時間との兼ね合い?でかなり変則的です。
ご用の際はしっかりとチェックしておくと良いでしょう。
店内は小さめのコンビニくらいのキャパがあってお土産物、菓子、飲料、酒/つまみ類など充実しており、値段は自販機もそうでしたが陸と殆ど変わらない良心価格です(*゚ロ゚)
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更に後方に足を進めると大浴場が見えてきます。
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ついでですので浴場もレポートしておきましょう。
深夜の誰もいない時間を見計らって突入しました\(^O^)/
とは言え、さすがに女湯にも突入、ってわけにはいかないので男湯だけでお許し下さい!
因みにこの日は先の台風の影響もあって湾外に出たら揺れる揺れる、って状態だったからかお湯も少なめでした(ーー;)
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おまけ:
大浴場の更に後方にはこうしたキッチン設備(給湯室)もあり、お湯はココでいただけます。
何気に電子レンジもあったりします。
その向かいにはお約束のマッサージ器やゲームコーナーも。
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長々と書きましたが以上が5デッキのレポートです。
個室を利用していない人にとっては必要な設備がぎっしり詰まった印象でした。
次は6デッキに上がります。
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記④ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 出港編 [旅行記(交通機関)]

17時半の乗船開始と共に雪崩れ込むと出港までは1時間ほどあります。
しかし、至って平民の自分等は躍る心を抑えきれず写真撮影会なんかやってしまうものだからあれよあれよという間に19時になってしまいます。
さあ、出港です(o゚▽゚)

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この1時間で完全に陽は落ちました。

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こういう光景が「いよいよ感」を膨らませてくれます。

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視線を上げると力強い音が響き渡ります。

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岸を離れる際にはこうやってお見送りしてくれます。
なんかちょっと、嬉しいですよね。

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気が付けば甲板にもかなり人が出ています。
それもそのバズ。
いよいよ出港後最初のイベント、トリトンブリッジの通過だからですo(^▽^)o
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かなりスレスレの所をくぐり抜けて無事通り過ぎました。
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次は、船内に戻って各デッキを徘徊する事としましょう。
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記③ ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ ロイヤルスイート船室編 [旅行記(交通機関)]

さて、今回は両親と一緒という事で泣く泣く譲ったロイヤルスイートですが、やっぱり未練タラタラなので自分の荷物を部屋に放り込んでから直ぐに様子を見に来ました。

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こちらはスイートとは反対サイド、つまり6デッキの船首に向かって右側の廊下の突き当たりにあります。
憧れの601号室です(≧▽≦)

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入ったところからドアを見ると、ここまではスイートと何等変わりません。

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入るとこのように目の前に広がるのがリビングルームです。

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船首側の窓が見えます。
因みに「きそ」にはこのスペースに無駄なバーカウンターみたいなものがあったのですが、この船では不採用だったようですね。

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ソファー、少々座面の奥行きがあり過ぎて、どちらかと言うとエクストラベッド用途の方に軸足を置いたベッドソファーみたいな感じでした。
これなら「きそ」の方が良かったような...

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こちらはスイートにもあったのと同じコーヒーセット、後ろには美的センスの無い自分にはイマイチよく分からないオブジェ。

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おそらく国内のフェリーでは姉妹間の「きそ」とこの船だけと思われるリビングルームと明確に切り離されたベッドルーム。
化粧室が別にあるのは少々無駄なような気が...(^_^;

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洗面所やバスルームはスイートと同じ仕様でした。
撮り忘れましたがトイレも同様です。

これにて船室編は終了。
次は出港編です。
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記② ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ スイート船室編 [旅行記(交通機関)]

さて、奥さんと私はスイートのチケットを取ってレセプションへ。

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ルームキーを受け取ったら部屋まで勝手にツカツカ行くことも出来るのですが、そこはスイート系船室の役得というかお約束ですのでお姉さんに案内してもらおうと思います。
(たぶん100回乗ってもそうする)
因みにこの「いしかり」は「きそ」の姉妹船。
きそ同様、ドライバー以外の乗客は長いタラップを登り切ると先ず5デッキに乗船し、レセプションで鍵を受け取ります。
スイートの場合、そこからエレベーターに導かれて6デッキに上がり、進行方向に向かって左側の通路を突き当たりまで進んだ左側にあります。

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途中通り過ぎたアウト側の特等室、イン側の一等室と比較しても先ずこの扉の作りからして違います。
さあ、入りましょう!

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入って目の前にあるのがこのクローゼット、ちゃんと2人分のタオルセット、浴衣とバスローブが用意されています。
因みにこのタオル類はホテルのように勝手に交換はしてくれませんが、レセプションに依頼すれば新しい物を用意してくれます。

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リビングセット。
奥に見えるのは船首側の窓です。
よく見るとレースのカーテンの真ん中の方がしわくちゃで隙間が出来てしまっているのが残念です(´-ω-`)

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醜いオサーンが映っていますが、気にしないで下さいw

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ライティングデスクの横にはコーヒーセットがあります。
カップ&ソーサーは名古屋ならではのノリタケ製。
引き出しを開けるとバーセットがあって、よく見るとグラス類がぶつからないようにプラスチックの枠のようなもので軽く固定してあるのが分かります。
因みにタオルと同じく、氷についてもレセプションに電話すると持って来てくれます。

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ベッドはシティーホテルのツイン並の設備です。
横の窓は船の左側面になります。

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洗面所、トイレはこんな感じで。
トイレは分かれているのがイイですよね。

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バスルームがガラス扉で分かれているのはハイグレードホテルのスーペリアグレード並み?
因みに正面に船首側の窓があるビューバスですので日中は外の景色が楽しめる何とも贅沢な仕様です(ノ^^)ノ

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こちらは番外編の一等洋室。
そもそも3人家族の旅行なのだから3人でスイート、を取ったら1人当たりの面積は当然狭くなるので普通のホテルなんかは1人当たり料金が安くなるものです。
加えてこの部屋の場合はソファーをエクストラベッドに使うのでそれなりに質の劣化は否めませんが、何故か1人当たり料金は2人の時と同じで✕3人分が必要になってしまう...
まあ、ホテルと違って運賃の占める割合が存在するにせよこの料金体系には前々から少々解せないものがありました。
そこで思いついたのがこの一等洋室。
閑散期のA期間なので1人使用が可能でしかも早割の40%OFFを活用したから1万円ちょっと。
エクストラベッドで寝るより25千円以上お得かつちゃんと個室で寝られるとあって息子も満足、お父さんも助かるってもんです。
そう言うわけで、スイートから一番近い671号室を確保し「寝る時間だけはココでどうぞ」、と言ったつもりだったのですが、結果息子は殆どの時間この部屋で引き籠もってました(; ̄O ̄)

次は両親に譲ったロイヤルスイート編です。
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太平洋フェリー「いしかり」乗船記① ~スイート+ロイヤルスイート貸し切りの旅~ 乗船編 [旅行記(交通機関)]

随分久しぶりのアップですが、2019年9月15日(日)に家族、両親と太平洋フェリーの今度はいしかりに乗って北海道旅行に行って参りましたのでそのレポートです。

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前回同様今回もフェリーだというのに車は現地調達、ということで今やお約束?のあおなみ線で現地へ。
ただ、前回と違うのは今回は稲永下車でバスではなく終点の金城ふ頭まで乗ってそこからタクシーという手を使いました。
こうすることで1本/時しかないバスに縛られることなく、数人で乗れば実は一人当たりのコストはそれほど高くない事が分かったからです。

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こういうワクワク感を高めてくれる風景も、金城ふ頭駅からのルートなら拝むことが出来ます。

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さて、到着しました名古屋港フェリーターミナル。
またしても気合い入りすぎて16時20分には着いてしまいました(因みに乗船開始は17時半、出港は19時)が何分この日はA期間の9月15日、この通りガラガラです。
前回同様、今回も直前まで台風の脅威に曝されていましたが、取り敢えず欠航にはならなかったので一安心。


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そもそも今回は「年老いた両親を北海道旅行に連れて行ってあげよう」企画だったので、気合いを入れてチケット取りました、ロイヤルスイートとスイート。
人数的には我が家は大学生の息子も含めた3人、両親は2人なのですが、ここはやっぱり年長者を敬うべくロイヤルは泣く泣く譲ります。(当たり前か)

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前回は台風影響で2時間前倒しの出港だったのですが、今回は定時出港。
と言いながらも未だ未だ初秋、明るい中でこみ上げてくるゾクゾク感を抑えつつその時を待ちます。

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クルーズ船と比べたらさすがに劣りますが、それでも日常生活の中でこのサイズの物体を目の当たりにすることはそうそうないので、テラスに出るとやっぱり気持ちが高ぶりますね。
因みに近辺にはコンビニ1軒無いばかりか、フェリーターミナルの売店も何故かこのタイミングでも開いているのを見たことがないので(繁忙期だけのオープン?)、買い物は済ませた上でのお越しをオススメします。

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そろそろ陽が傾いてきた17時半、さあ乗船です。
今回は乗船中に両親と宴会すべく、かなりの量のアルコールや食材を含め相当な荷物だったのですが、ダラダラとした上り坂にもかかわらずまあ足取りの軽いこと軽いこと...
と言うワケで、次回は船室編(スイート、ロイヤルスイート)です。
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太平洋フェリー「きそ」 乗船記 ~ロイヤルスイートの旅~ ⑤船内徘徊6F・7F編 [旅行記(交通機関)]

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さあ、6Fです。
因みに今回利用したロイヤルスイートやスイートの区画はこの6デッキ前方にあります。

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このデッキにはこうしたパブリックスペースが多くあるのですが、使う人のマナーが今一つよろしくなかったのが残念です。
場所確保の意味なのか一日中荷物やら何やらを置きっぱなし、酒盛りやって後片付けしないまま放置、靴履いたままテーブルに足を乗っける、などなど・・・。
乗務員の方も余計は仕事が増えますしね。

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ラウンジではショーや映画の上映会が行われます。
お子様連れでも楽しめそうです(ノ^^)ノ

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コーヒースタンドの「マーメイドクラブ」です。
軽食はここで取れます。

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レストラン「タヒチ」の入口。
スミマセン、夜の画像撮り忘れました(o_ _)o
バイキングは朝・昼は1,000円、夜は2,000円、質は値段相応といった感じです。
こことは別に新日本海フェリーのようなグリルがあってもいいのになぁ、と思うのは私だけでしょうかσ(^◇^;)

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因みにロイヤルスイートの乗客は、夕食に限り予め指定しておいた時間になると部屋までお迎えが来て、入口に長蛇の列が出来ていようがそれをスルーしてこの「予約席」に案内されます。
目印は白いテーブルクロス。
けっこう快感なような、後ろめたいような・・・(^_^;

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さて、7Fなのですが・・・

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客室とデッキへの出入り口の他は特に何も無く

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客室の前にはこのような自販機コーナーはありました。

太平洋フェリー「きそ」 乗船記 ~ロイヤルスイートの旅~ ④船内徘徊5F編 [旅行記(交通機関)]

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先ずはエントランスのある5F。

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乗船したら先ず正面に見えるのがこの吹き抜けのホール。

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インフォメーションカウンターは常時人がいるというわけではありませんが、乗客の活動時間帯はだいたいいてくれた気がします。

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位置関係で言うとこんな感じ。

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携帯電話の充電コーナーや衛星船舶公衆電話もあります。

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売店は意外と品数も豊富で、とても重宝します。
ただし、インフォメーションカウンターと兼務なのか営業時間が不規則なため、乗船時に予め確認しておくことをお奨めします。

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カラオケルームなんかもあります。
1時間1,000円、ご予約はインフォメーションカウンターへ!

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自販機コーナー。
価格は陸で買うのと大差ないのが嬉しいですね。

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後方に進と左右には展望大浴場があります。

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誰もいないタイミングを見計らって中へ潜入(^_^;
窓は当然としてサウナやジェットバスなんかもあって十分立派なお風呂でした。

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更に後方に進むとゲーセンなんかもありますが、あまり人がいたイメージ無かったです。

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さあ、エレベーターで上のフロアへ・・・。

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